【風の声を聞きたいんダナ!】【集計】リューンセリフ大賞2019
リューーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
いやぁ、ふざけた題名つけてごめんなさい。
私もダナ様が大好きなんダナ(⌒∇⌒)!
以降このテンションでお届けするので(このテンションでいかないとエモさに殺られちゃう)みなさんついてきてください!
ということで、リューンセリフ大賞でございます!
お友達と協力して台本を作っていく中で好きなセリフだらけやな〜!みんなどれが好きなんかな〜!語りた〜い!ということでアンケにさせてもらいました。
きっとFF外からもご回答いただいたのでしょう、57件の回答をいただきました。ありがとうございます!!!!!!!
ご参考までに回答していただいた皆さんの担当の割合です。
圧倒的大橋担。
丈橋が大好きなお兄さん達の担当さんも参加してくださって嬉しいです!
それでは!発表していきます!
(私の感想がダダ漏れですがそこは堪忍…
票がめちゃめちゃ割れましたね。
第4位:2票
約束したんだ。道を誤ったときは僕が身を呈して救うと。/リューン・フロー
ダイを救うため、ダイを殺す旅に出たはずのフローが最後は自身の身を呈してダイを救おうと必死に立ち向かう姿が美しかったです。
フローの強い意志に感動します( ; ; )
ダイと比べてちょっぴりひ弱そうなフローちゃんでしたが、自らがダイを殺しに行くと言ったり、生身で滅びの剣に立ち向かっていったり怖いもの知らずなのかなんなのか…という一面もありましたね。少しずれるかもしれませんが、ファランディーアの泉でダイがファンルンに「滅びの剣を見つけてどうするの?」て聞いていた時に、フローが「研究のためだったらいいよ!調和のために魔法を使ってくれれば」ってすごい勢いでファンルンに言っていたのもフローのまっすぐなところが表れているなと感じました~。フローは決して勇敢ではない。でもダイを救いたいという気持ちがすべての行動に表れている。まっすぐで仲間想いで心の優しい素敵な少年でしたね!!!!偉いよフローちゃん!!!!!(涙)
落ち着いて。僕だよ、リューン・フローだよ。/リューン・フロー
好きに、理由なんかないかなって。
じょうじょ
ねえwwwwみんなしっかりしてwwwwww
これはほんとに愛しいで溢れてたね~~~!愛しいだよ!(cv.天使こと道枝くん) ほんまにさ、自分の存在で滅びの剣に支配されている人のことを止めれると思ってんのやばない?(語彙力)やばない?(語彙力)でもそれでほんまに止められてしまうのがフローのすごいとこです。やばない?(語彙力)このセリフには私もかわいい無理好き以外の感想を持ててないジョ〜!
僕がリューン・ダイを殺してくる。/リューン・フロー
ここのフローの顔が良いから
それな。目にくっと力入るやつ。
一番言いたくなかった言葉のはず。深い深い絆かあるからこそのこのシーン。フローの悲しい表情が辛かった。
ダイを止めるには殺すしかない。ダイを殺すために旅に出る。なんと泣けるのでしょう(><)(><)「殺して止める」なんて悲しい答えをすぐに出したことにもう2人の絆とフローの想いが詰まっていて涙が止まりません。
おやすみ、エルカ。/リューン・フロー
リア恋。むり。
ほんまそれな。リアコの塊。初演時から好評のこちらのセリフ。みんなこのシーンが大好きだよね~!フローちゃんがんばって!!!!!てなる。「調和の3はきっとエルカのことだ。」この一言がフローの渾身の一言に違いないのにエルカにさらっとかわされてしまうちょっぴり不憫なところも愛おしい。フローとエルカのアナザーストーリーはどちらの配信サービスで見られますか!!??フローちゃんの恋の行方は!!??スポンサーにならオタクがなりますが!!!???(大声)(フォントダイ)
僕の歌は祈りだ。/リューン・フロー
すっっっき 。
シンプル。わかるよ。健気。たった10文字にフローの性格のすべてが表れてるよね。すき。すっっっき。きみが好きすぎて困ります。
俺のために歌わない声なら要らねえなぁ。/ファンルン
ゾクッとしたあとにキュンとしました。あれはやばい。
ファンルンたんは、彼女が他の男と連絡していたら「俺のために連絡しないスマホならいらねえな!」と踏みつけてバキバキにするメンヘラ束縛男子だと思います。
ファンルンの女がおるやん~~~!裏切り者のファンルンのシーンは演技力が問われるシーンですよね!!!これまでを覆さなくてはならない。私は演技に関してはド素人なのでよく分かりませんが、我らがフローちゃんにあんな酷いことをするファンルンに「かっこいいーー!」ってなるのもきっとみぞたくくんの演技のギャップのたまものかと!ファンルンはこのシーンでフローに「じゃあ死ねよ。」とか言ってるのに結局殺すなんてしていないんですよね。まあ耳と舌を斬ったことは絶対に許しませんが(圧)。フローちゃんが許しても私が永遠に根に持ち続けますけど!強い意志を持ったフローと旅をしていく中でどこか響く部分があったのではないかと思っています。もっとも変わる前に“裏切り者”のまま殺されてしまったのですが、もしあのまま生きながらえていたら、、、想像が止まりませんね。フローちゃんと一緒にかき氷とか食べてあげてください!!!ファンルンが裏切り者であることを知った上で再び観てみるとこんなとこにも伏線(?)が!というのが見つかるのもまた楽しい!!!里が火で囲まれているのを見つけた時や、ダイが滅びの剣に支配されて剣を振りかざしていたときなど…。ファンルンの人格についていろんなことが考察できるのも、ファンルンというキャラクターの魅力のひとつだと私は思っています。あ、自分の女は大事にしろよ。
どこにいても僕はお前達の兄弟で、調和を愛するルトフの民だと思っている。/リューン・ダイ
毎回ここのセリフで大号泣してました(笑)
お前達の兄弟も、調和も、ルトフの民も、風の中の声も、リューーーンも、全てが愛おしい。愛に包まれている。ダイの言い方が最高に愛が詰まっている。リューン=愛
よく生きててくれたよダイ(><)戦争で親や兄弟を虐殺されたフローとダイがこんなにもまっすぐ調和を愛せているのは、それだけたくさんの愛をもったルトフの里のみんながいたからで、いかにルトフが素敵な里であるかを示していますよね(><)前を向いて少し明るくこのセリフを言うダイが私は大好きです。とっても綺麗。数えきれないほど多くの人を殺してしまった、仲間さえも殺めてしまった、そしてダイス先生を失った。決して明るい状況ではないけれどそれでもくよくよせずに前を向こうとしているダイの姿はとってもかっこよかったです。
一つ疑問なのは、ここでダイが里のみんなを指して使っているのが「お前たち」なこと。みんな気になりませんでした?ルトフの里ではこれが普通なのかもしれないけど、そこまででそれが分かるようなセリフってなかったと思うし(あったら教えてください!)最後の最後で「お前たちなんや?」って思ってたんですがみなさんいかがですか????
第3位:3票
僕は代償とか復讐とか正義とか報復とかそういうのはよく分からない。でもリューン・ダイを助けてやりたいんだ。/リューン・フロー
セリフのリズム感が好きなのと、「リューン・ダイを助けたい」という純粋な気持ちが意志強く表れているから。
リューン・ダイを思う気持ちが伝わってきて毎回泣いてしまうから。
わたしもこれに投じました!!!!!シンプル可愛いよな?代償とか復讐とか正義とか報復とか、噛まずによく言えました!って拍手しちゃう〜!!!えらいよーーー!!!!!!!!!あめちゃんあげる!!!!!!!!すち子さんのようにあめちゃんをばら撒きたい気分!!!(自分でも何言ってるん?て感じ)(意味わからん人は調べてください!)
めっちゃ真面目な話、リューン・フローがリューン・ダイと対であることを示しているセリフのひとつですよね。「平和を愛して歌い踊る」フローと「平和を願って剣を磨く」ダイ、「殺す」ことに「ダイを救いたい」というプラスの感情をもったフローと「ダナトリアへの復讐」というマイナスの感情をもったダイ。そしてフローの強い決意が現れてるこのセリフ。(ファンルンはフローちゃんを守っててくれてありがとう!)可愛いだけじゃなくてかっこいい!!目尻を下げながらうるうるした目で見守ってしまいます(><)
第2位:4票
うん、約束する。この身を挺してでも。/リューン・フロー
このセリフは号泣案件です。自分の身を犠牲にしてまでも果たしたい、そしてそれが出来るのは僕しかいないというリューン・フローのリューン・ダイへの強い想いや絆を感じます。
ちょっと声色を変えて力強く言うとこ。回想でここの音声が流れるのがほんまに涙腺アウト(T_T)
これを言ってるときのフローの嬉しそうな顔といったら。まさかその後にあんなことが待っているなんて何も知りません…(涙)フローちゃん、君のその強い意志がダイを救うからね。自分を信じて。゚( ゚இДஇ゚)゚。
リューーーーーーーーン!/リューン・ダイ
全ての物語の最後って感じだし、何と言ってもこの時の表情が信じられないくらい良い
あんな狂った殺陣を見せられたあとに、本当に(><)な顔で叫ぶ「リューン」は感動も母性も涙も全部溢れました…
ほんとうに締めくくりのひと言。私的にはこのひと言でなんとか現実世界に帰って来れます。なんでかな、よく分かんないけど。一本締めみたいな感じかな?(そんなん言ってたら関係各所から怒られる:;(∩º﹏º∩);:)何が言いたいかと言うと、「フローが( ;ᯅ; )ダイが( ;ᯅ; )」って物語にずぶずぶに浸っていろいろ考えてるところから「ああいい舞台だったなぁ…」ってちょっとした切り替えのきっかけになるなと。(精一杯の日本語)(私の気持ちを汲んで下さい)(リケジョーーーーー!なので大目に見てください)
みんな言ってるけど、なによりめっちゃいい表情してる!!!これからダイがどんな旅をしていつルトフの里に戻ってくるか分からないけど、これなら大丈夫だ!そう思えます。そしてこの声はきっとリューン・フローとフローリアには聞こえていていつまでも待ってくれてる。ダイが旅をしている間もなんとなーくダイが元気かどうか2人は風に乗って感じられるのではないでしょうか。そんな2人とみんなが待ってるルトフの里にリューン・ダイが元気に笑顔で帰れますように。
さて!1位の発表です!!!!!
みんな1位はこれだって分かってたでしょ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
圧倒的票数!!!!
第1位:12票
だぁいじょうぶ、俺にはお前がいる。もしも俺が道を誤ったときはお前が俺を救ってくれる。そうだろ?/リューン・ダイ
救ってくれるだろ?ではなく救ってくれる、そうだろ?と分けるあたり、非常に業が深い。まだ二人のことをほとんどわからないうちに出てくるセリフなのに、一瞬で二人の関係性の(能動的ではなく辛い現実を生き延びたが故に外側から生成されたであろう)深さを理解させられてドキッとしました
the 名場面だけど舞台の肝になるセリフ。
フローとダイの関係性がよく分かる。泣ける。
ダイのこの言葉にフローへの信頼と愛を強く感じた。
栄えある第1位は、リューンのセリフと言えば!のこちら!ストーリーの大きな軸となるセリフですね!!!!!!やっぱりこれだったかーーーー!という気持ちです!
「そうだろ?」この一言に信頼と絆が感じられて尊さと愛しさが大爆発ですね!!!1幕冒頭で「なるほど、この子達は深い絆で繋がってるんだ」と観客に分かりやすく伝えてくれますよね。これに続くフローの「うん、約束する。この身を挺してでも。」も2位にランクインしているくらいみんなが大好きなこのシーンです。ダイのこの言葉を聞いてるフローちゃんのお顔が好きなんですよね〜〜〜〜〜。こんな熱い視線がもらえるダイが羨ましいよ!ずるい!
ベタだけどこのセリフが一番好き。
一人称を俺と僕で使い分けてるダイ。ルトフの里にいる間、里の人たちとの会話とか、穏やかなダイは自分を僕って言うけど、剣に取り憑かれたり憎しみの気持ちがあらわになってる時は俺って言うと思ってて。そんなダイだけど、ここでフローととの会話で俺だったのは、簡単な言葉になってしまうけど、フローとの関係性が現れてると思ってて。それと、余談ですが、そうだろ?の言い方が毎公演少しずつ違うんだけど、そこに、フローへの信頼感がぜんぶ現れてて大好きです。
なるほど、話題のダイの一人称使い分け。私は結局この使い分けをあんまり理解できなかったのでなるほどという気持ちです。ダイは10年前の進撃戦争のことをずっと引きずっている(引きずっているという表現は少し違うかと思いますが)。それでも普段はルトフのみなさんの温かい愛情のおかげでとっても元気に笑顔で毎日過ごしています。穏やかなダイは「僕」で話すけど、内なる憎しみの感情をもったダイは「俺」ということですよね。では、このセリフでの「俺」はどういう気持ちの「俺」なんでしょう…。単純にダイの素をフローに見せていると言うのは違う気がして…「僕」を使うダイが素でないわけではないし…。まさかこれ以降のストーリーにあるようなことが起こるなんて思ってはないけど、この時のダイはいつか自分が憎みによって行動する日が来るかもしれないと思っていたんですかね。その可能性、「俺」を頭の片隅に過ぎらせての発言だったから一人称が「俺」になったのかなって勝手に思っています。(突然の考察をすみません!(><))(みなさんの意見もお聞かせください!)
言葉にできません。尊いしんどい。ダイとフローとしての言葉としてはもちろんですが丈橋としてもなんかリンクさせて考えてしまって無理。ここで涙のダム決壊。
ここのシーンは何度見ても丈橋.......フローとダイの中に藤原丈一郎と大橋和也が透けて見えてその瞬間に涙腺大崩壊お鼻ずるずる大事件です(真顔)
これは個人的な考えですが、基本的に演者と役は別に考えたいので劇中の話をする時には「フロー」「ダイ」と呼ぶようにしています。(たまに本人達が自分を出しすぎてるときは別です…笑)(一角狼座の歌終わりにおっっきく行進してるフローちゃんは丈くんだったので「あれはじょうじょ!」てずーっと言ってました〜)
そんな私でもこういったフローとダイの絆を感じさせてくるセリフには丈くんと大橋くんの姿をうっすらと重ねてしまいました。2人でミュージカルの主演を勝ち取ったこと、初座長でいろいろな葛藤と戦いながら無事完走したこと、たくさん成長したこと、その2人にとって大事な舞台がまた再演が決まったこと、そしてまた完走を成し遂げたこと。相場灯のようにいろんな感情が蘇ってきます。(開始すぐの『僕達の魔法』で大号泣をかましていたタイプのオタクです。)(歌もめっちゃうまくなったしね)
丈くんと大橋くんにとっても、初演時から再演時まで着いてきたオタクにとっても、きっと新しく2人に出会った方々にとっても、こーーんなにも大事になった舞台に出会わせてくれた2人には心の底からのありがとうとお疲れ様を言いたいです。ありがとう〜そして〜ありがとう〜〜〜!おやすみ、リューン!
さぁて、長々とやって参りましたが、これを書き上げた今、リューン観たい!!!!以外の感情が思い浮かびません(><)どうしようもないので台本を読みながらリューン楽曲でも弾いて風の声に耳を澄ませながら浸ることにしましょう。
またこのリューンという作品に会えるかもしれない。もう会えないかもしれない。「今回が最後な感じが出てて寂しい…」というコメントもいただきました。舞台の再演てそんなに簡単じゃないですよね。今回の再演が奇跡だと思っています。ただ私はこれで終わりか、それとも再再演の可能性があるかどうかについては考えない方向でいます。初演時千秋楽で再演を願ったのに再演時千秋楽ではそんなこと言わなかったなぁ…とか、そんなの分からないよ!初演時千秋楽で再演が決まっていたのかいなかったのかも分からない。1度きりの舞台も多いです。「1度幕を閉じたリューンが“もう1回!”」が今回の再演だと私は思っています。「“2回目”の上演があったから“3回目”」なんてそう簡単な話じゃないかなと。でも、“またもう1回!”があることを願って私はずーーーーっと再再演を願い続けます。脳内プレビュー公演を催行しておきますね!
おまけでアンケートした好きなシーン編とみなさんのリューンに対する熱い想いはまた後日まとめさせていただきますね〜!
だいすきだよ。
リューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!